資格・就職
北海学園大学では、 各種教員免許や様々な資格取得に向けたサポートを行っています。全学的な支援に加えて、経営学部独自に次のような資格取得を応援しています。
■ 情報系資格対策講座
- 資格取得で、就職後も活躍の場が広がる -
総営学部では、情報系の授業科科目と連動させて、春と夏の休業期間に専門業者による情報系資格対策講座を実施しています。情報系の授業で習得した知識・技能を資格という形で実務能力の証にすることで、就職活動に役立てるとともに、休業期間を有意義に過ごしてもらいます。
マイクロソフト主催の資格試験制度であるMicrosoft Office Specialist(MOS)資格対策講座では、マイクロソフト社のWord、Excel、Access、PowerPointの操作技術を習得します。講座終了後に受ける資格試験では、どの試験でもほぼ100%の合格率を上げています。経営学部の学生は、資格取得志向が強くかつパソコン操作能力が高いので、これまでは、Wordエキスバート(上級)やExcelエキスパート(上級)といった上級レベルの資格を多く取得しています。
国家資格である初級システムアドミニストレータ(シスアド)試験は、情報通信に関する幅広い知織が要求され、合格するのが難しい試験です。この資格を取得すると、情報技術に関する一定の知織・技能をもって部門内またはグループ内の情報化を利用者の立場から推進する者として、職場での活躍が期待されます。2005年夏より対策講座を5回実施して、26名の合格者を出しています。
経営学部の学生が積極的に資格取得を行うことで、卒業後、システムエンジニアなどの情報系専門職や一般企業の職場でも情報技術に詳しい者として活躍していくことが期待されます。
■ 認定心理士資格取得カリキュラム
- 心理学の基礎的知識・技能を習得 -
このカリキュラムは、(社)日本心理学会が認定する「認定心理士」を取得する資格を得るためのカリキュラムです。この資格は心理学のミニマムエッセンス(基礎的な知識や技能)を習得した人に与えられる資格として位置づけられています。その特徴は大学の講義を習得するだけで得られるという点です。他の資格とは異なり、学外での試験や実習などは必要ありません。そのため、心理学の名前を冠した学部・学科でも、目標として掲げられることの多い資格です。通常、心理学関係の資格が取得可能なのは人文科学や福祉関係の学部などです。それに対して本学部は社会科学系統の学部であり、全国でも貴重な存在といえるでしょう。
経営学部では、この「認定心理士」を取得するため社会心理学や認知心理学など9科目を学部独自に開講しています。学部独自の科目以外にも、総合教育科目ではコミュニケーション論Ⅰなど、教職科目では認知発達心理学なども利用可能です。これらの科目の中で、中心的な科目は「行動科学実験実習」でしょう。この科目では、実際に学生自身で心理学の実験を行ってもらいます。そして、その実験結果を分析し、レポートを作成します。心理理学の知識以外に、統計的分析法やレポート作成法など総合的な力が身につく科目です。
この資格を取得するためには心理学関係の科目を幅広く修得する必要があります。他の科目との兼ね合いもあり、なかなか大変かも知れません。しかし、心理学に関するチカラが保証されることは確かです。心理学に興味のある学生ならば、是非ともチャレンジして欲しいものです。

